概要
外界からの情報は、視覚から全体の8割が入ってくるといわれています。しかし高齢化、成人病の蔓延にともない視覚に影響をおよぼす疾患が増加しています。眼科では皆様の視覚を守るお手伝いをさせていただいています。
眼の事でお悩みの方はぜひご相談ください。
診療内容
常勤医師1名と非常勤医師1名、看護師1名、視能訓練士2名で構成されています。
- 眼科一般診察
- 眼科一般検査(視能訓練士が行います)
- レーザー治療(糖尿病性網膜症、緑内障、網膜裂孔などに対して行います)
- 白内障手術
- 抗VEGF抗体(抗血管新生薬)療法
- その他眼科手術(まぶたの手術など)
- コンタクトレンズ(第2・4・5週月曜日午後 予約制)
私たち眼科医は2名の視能訓練士による検査結果を基に、顕微鏡などを駆使し異常を正しく診断し最終的な治療方針を決めていきます。疾患によってたくさんの検査が必要となる場合や、診断や治療に多くの時間を要することがあります。可能な限り詳しい説明をしていき皆様の眼を守る努力をしていきたいと思います。
お願い
眼底の病気や白内障の状態を調べる場合、散瞳検査を行います。散瞳とはひとみが大きくなった状態のことをいい、この検査を行うと一般的に6時間程度見にくくなり、まぶしく感じます。そのため車やバイクの運転がしにくくなり、事故につながる危険があります。
眼科受診の場合はご自身での運転は避けて来院していただくようお願いします。
診療日
月〜金曜日 | 受付~11:15 |
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第2・4・5週 月曜日午後 | コンタクトレンズ 予約制 |
変更になる場合があります。担当医表・休診・代診情報をご確認ください。
症例数・治療実績(手術件数実績)
2022年度 | 2021年度 | |
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白内障 | 168 | 255 |
抗VEGF抗体硝子体注射 | 93 | 111 |
その他 | 3 | 20 |
合計 | 264 | 386 |
スタッフ紹介
氏名(卒年) | 専門分野 | 資格 |
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医長 堤 亮太 (H29年) |
眼科 |
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