患者様・一般の方へ
2025年04月10日記事をアップしました!【4/1~新任職員紹介】
2025年4月より8名の医師が着任しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
内科
隄 康彦(つつみ やすひこ)
平成15年に京都府立医科大学を卒業しました。大学病院での2年の初期研修終了後、医師3年目から2年間をこの病院(消化器内科)で過ごした過去があります。このたび約20年を経て、医師としての土台を築いて頂いたここ綾部の地で、再度医療現場に立つことができて大変嬉しく思っています。今まで消化器内科ならび、より長期に血液内科の臨床に従事してきた経緯から、多彩で複雑な臨床症状を有する患者さんと向き合うことが多く、変わらず丁寧で正確な診療を心掛けたいと思っています。
以前は運動が好きでいろいろなスポーツに挑戦してきました。自然豊かな綾部で新たに運動を始めて気分転換・基礎体力を維持しつつ、少しでも皆様の健康に寄り添えるように精進したいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
泌尿器科
井上 魁(いのうえ かい)
平成30年に東京慈恵会医科大学を卒業し、初期研修の後、京都府立医科大学泌尿器科学教室に入局いたしました。入局後は大学病院や中部総合医療センター、山城総合医療センターで研鑽を積んでまいりました。
京都府北部での勤務は初のため冬場の寒さに今から警戒しております。綾部市の医療に泌尿器科的な側面で貢献できるよう日々頑張ってまいります。まだまだ若輩者ですが、何卒よろしくお願いいたします。
循環器内科
村上 貴英(むらかみ たかひで)
平成30年に京都府立医科大学を卒業し、京都市内での初期研修を経て、福知山市民病院の循環器内科で勤務しました。他にも短期間ではありますが、介護医療院や離島での診療にも従事しました。医療現場では、患者さん一人ひとりの人生観や生活スタイルを尊重し、その背景に寄り添った支援を心がけています。また、スタッフ間の円滑なコミュニケーションや情報共有を大切にし、チーム全体で患者さんを支えることを重視しています。自然が好きで、休日にはローカル鉄道旅や温泉旅館巡り、ダイビングなどを通じて心身をリフレッシュし、診療に向き合う活力としています。綾部市民の皆さまの健康寿命を守るために、日々努力を続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
整形外科
山𦚰 哲平(やまわき てっぺい)
平成31年に京都府立医科大学を卒業し、初期臨床研修終了後、京都府立医科大学整形外科学教室に入局いたしました。京都府立医科大学附属病院で1年間研鑽を積み、この4月より綾部市立病院でお世話になることとなりました。整形外科では骨折を含めた外傷による急な痛みから膝や腰の痛み、手足の痺れなど日々感じる慢性的な症状の診察・治療を行っております。
綾部市で生活するのは初めてで右も左もわかりません。綾部市のことを色々教えていただけると助かります。綾部市の皆さまが元気に笑顔で過ごせる一助となれるよう精進して参りますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。
内分泌・糖尿病内科
中島 燎(なかじま かがり)
令和2年に大阪医科大学を卒業し、初期研修終了後に京都府立医科大学の内分泌糖尿病内科に入局しました。西陣病院、京都第二赤十字病院、大学病院を経て、今年度より綾部市立病院でお世話になることとなりました。
昨年度より当院非常勤で糖尿病内分泌内科の新患外来を担当しておりましたが、糖尿病や甲状腺疾患をたくさんご紹介頂き地域にとっての当院の重要性を実感しました。
また祖父が舞鶴で長年勤務していたこともあり京都府北部地域にご縁を感じております。
綾部市の皆さまのお役に立てるように日々精進して参りますのでよろしくお願いいたします。
麻酔科
今村 瑛介(いまむら えいすけ)
綾部市立病院で初期研修を行った後、2年間京都府立医科大学附属病院で麻酔科医として勤務し、この度綾部に戻って来ました。
研修医時代はご迷惑をお掛けすることも多々ありましたが色々な方に助けていただきました。綾部の方々の温かさを昨日のことのように思い出します。たくさんの思い出がある綾部でまた再び診療に携わることができとても嬉しく思っております。
手術を受けられる患者さんがなるべく痛みが少なく、安心に過ごしていただけますよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
研修医
林 泰輔(はやし たいすけ)
京都府立医科大学の出身で、綾部市立病院には昨年に実習で1ヶ月間お世話になり、その際に病院の皆さまのあたたかさや綾部の豊かな自然に感銘を受け、志望させていただきました。当院で働けることを嬉しく思います。
大学ではラグビー部に所属しており、身体を動かすことが好きです。当院はクラブ活動などが盛んとのことなので、積極的に参加させていただきたいと思っております。
医師として、人間として成長できる2年間にしたいと思っております。至らぬ点も多々あるかと存じますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
研修医
脇田 傑大(わきた たかひろ)
京都府立医科大学の出身で、昨年の6月に1ヶ月間綾部市立病院で実習させて頂き、病院の皆さまの心の温かさやのどかな綾部の土地柄に魅力を感じ、当院を志望いたしました。
大学時代はバスケットボール部に所属していました。綾部について殆ど知らないので色々と教えていただけると嬉しいです。可能であれば色々な活動にも参加できればと思っています。
まだまだ至らないところも多い未熟者ですが、2年間の研修を精一杯努力し、ここにきて良かったと思っていただけるような研修医を目指します。よろしくお願いいたします。